旭川市議会 2011-09-16 09月16日-05号 次に、災害時の孤立箇所・集落への対応についてです。 今回の台風12号による災害では、和歌山、奈良両県で約2千300世帯、5千人もの人々が一時孤立し、東日本大震災では、震災発生直後においては膨大な数の孤立施設や集落が発生しました。もちろん、状況把握は空からの確認も重要な手段ですが、空からでは確認できないものもあります。